仕事中の知人を、ある方が記録のために
傍らからたくさん撮影してくださっていました。
もちろん、顔がアップになっている写真も
たくさんあるのですが・・・
私が好きなのは、こういう作品たちです。
「何を、どのように切り取って残すか」
という撮影者の考えが、それとなく、
しかもしっかりと読み取れますから。
被写体の骨格やしぐさを知っている私には
ますますおもしろさを感じられる作品です。
写真。私もうまくなりたいけれど・・・そう簡単にはね・・・。
努力もしていないし。
「日常を切り取る」という意味では、
文章にかかわる仕事や作業でも大元は同じことなのですよね。
その参考にもなります。写真や絵画を拝見することは。
taiさん、ありがとうございます。
※同作品のスペシャル・バージョン(モノクロ)を、
「ふつうのスクラップ07」に入れてみました。
ぜひ見比べてください。
Oh!(笑)Calvinaさんに気に入って頂いて光栄です。
そうですね、この日は1時間で被写体の事をどこまで見る事ができるかに
かかっていましたよね。
そして、聞き手はどこまで聞きだせるか。
聞かれるほうはどこまで話が出来るか
…そして、訳す方はどこまで忠実にニュアンスを伝えられるか…
60分1本真剣勝負と言ったところでしょうか(大げさですかね)
投稿情報: tai | 2007/09/14 23:21
taiさん!
真剣勝負・・・。うぅ。
私の力以上のお仕事です。こういうのは。
投稿情報: calvina | 2007/09/15 10:16