『ビルマの竪琴』を読んで、おいおい泣いたのは小学生の時。
その時から、‘あの国’と自分との距離はあまり縮まりません。
勉強不足なのです。
ただし、私にとっての‘あの国’は、今でもビルマかな、とは思っています。
ジャーナリストの長井さんの死から葬儀までを通して(ニュースで)見ながら
また「平和とはなんぞや、と、ぐるぐる考えをめぐらす病」(一生完治しない持病)が
頭をもたげてきました。
ジャーナリストとしての仕事そのものについても、考えさせられること多数。
「おやすみなさい。おかえりなさい」は、ご同業・鳥越さんの弔辞から。
イラストレーター、黒田征太郎さんの作品。
某イベント(ライブ・ペインティング)で壁に。
ブルーと鳩は、平和・愛のシンボル。