久しぶりに作った
きのこたっぷりの炊き込みご飯。
伊藤環さんの「くらわんか」に。
今夏の展示会で手にしたものです。
料理し始める前から「今日はこれに盛るぞー!」って
使う器を楽しみに決めて張り切ることって、ありませんか?
なんでもないことですが、こういうの、うれしくないですか??
「くらわんか」のこのカーブ、以前から良いなあと思っています。
自分で使ったらどうなるかを現在この器であれこれ実験中。
カフェオレ・ボウルのファンは大勢おられますが、
「くらわんか」については、どうなんでしょうかね。
(ちょっとカフェオレをこれで飲んでみましたけれどね、
持ち上げて使うなら、私の手と指には
もう少し小さいほうが使い良いかも・・・
でも、形そのものは、そのような使い方にも
充分寄り添ってきてくれると思いましたよ。)
先日偶然にこの形の漆椀の写真を見かけて、
ちょっと心がぐらぐら揺れている最中です。
(つまり、使ってみたらどんな感じなのか、やってみたくてうずうずしています。)
環さんの器は、ときどき「ふつうのスクラップ」(当ブログ左側)にも
こっそり登場しています。
気ままに使っているところを、ときどきご報告。
(気まますぎて、環さんがご覧になったらびっくり、かも。)
雑誌『日々』最新刊(9号)にも、彼の特集が。ご覧になってください。
※出版元の情報はこちらから⇒⇒⇒http://www.iihibi.com/
展覧会や催しなどで直接ご覧になれる機会も増えていますよ。
伊藤環さんの公式サイト↓↓↓から、これからの日程や場所も確認できます。
http://www.itokan.com/
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