ガラスペン!
昔、美術の時間に、
お世話になったことがあるだけでした。
とってもどきどきしながら、文字をしたためてみました。
万年筆を使う時でさえ背筋が伸びる気がするのに、
これはもっと特別です。
だって、インク瓶のインクを直接使うんですよ!
そいでもって、ついてきたインクが、ペン先の畝に沿って
降りてきて、それを使ってしたためるんですよ!
ただねぇ、毛筆と同じで、どれくらいペン先に含ませたら
都合良く、フレーズの終わりまで一気に書けるか、とか
文字の太さの統一とか、使い慣れる必要があります。
紙との相性も、ありますね。
最初は・・・
本日は、晴天なり。 ・・・みたいなことになりましたー。 練習、練習。
・・・スルスルとしていながら、ガジッと紙をこするような感触があり、
もったりしているようでもあります。
瓶からペン先を引き上げる時に、瓶の口にペン先があたって「コリン」と音が。
何よりのお年玉をお送りくださった方に、感謝の気持ちでいっぱいです。
もう少し頻繁に、皆さんへ手書きの手紙をお出しできるように心がけます。
ガラスペン、一見はかなげで
紙にしたためるとゴツゴツする感触
光にあたるとキラキラ・・・
すべてがワタクシのツボです
じゃじゃ馬のように
ちょっと乗りこなす(書きこなす)には
練習がひつようなのですが(笑)
投稿情報: kaico | 2008/01/15 21:50
kaicoさん!
あー。早く「こなす」レベルにまで達したいもんです。
それでなくても、字が汚いので、時間がかかりそう・・・。
投稿情報: calvina | 2008/01/15 23:50