「来た来た来た!」こういうものを書く人が、
近いうちに必ず出ると思っていました。
雑誌やガイド本に必ず登場する有名な店
(ローゼンダール・ガーデンカフェ)で研修した方。
原語どおりの発音で、それぞれのお菓子の名前が表記されていて
北欧好きの皆さんは、こういう単語から一つずつでも憶えると楽しいと思います。
現地の人たちとの会話も、これでハズモウというものです。
器や布類、道具類も、あちらのものが写真にいろいろ登場。
※この本の中身は、こちら↓↓↓からご覧になれます。
http://hokuouls.com/feature/featurenew007.html
ただ、本全体の色使いとデザインは、私の好みに照らすとやや暗めですね。
(ローゼンダールは、鮮やかな色使いやコーディネートにも定評ある店です。)
「レシピ集」として、使いこなしてゆくには申し分ない本ですよ、もちろん。
※『北欧のおいしいお菓子づくり』 土井 始子(どい・もとこ)・著
インターシフト 08年5月30日第一刷 1,500円+税
ISBN978-4-7726-9512-1
http://www.motokodoi.com/
この本さっそく注文しちゃいました!
学校に行っていた時、10時と3時のお茶の時間が当番制でお菓子を自分で作るクラスメートが大部分だったのですが、その時に食べたお菓子もいくつか含まれていて、すごくなつかしかった~。^^)
ケーキやさんで買っておいしかったケーキも出ていたし。
友達からもらったレシピもあるけど、レパートリーが広がるようで
なんだかうれしいです。
いっしょに「パリのメルスリー」も購入しちゃいました。
こちらも眺めているだけでわくわく♪
投稿情報: Asa | 2008/07/09 16:34
Asaさん!
おやつの時間とは「フィーカ」ですな?
・・・私はね、学校のとき、そんな時間が設けられていなかったので
(まぁ、勝手におやつは食べてたんですが)なんだか今でも憧れです・・・。
涼しくなったら早速作りたいなあ、というものがいくつもありますよねぇ。
メルスリーの本のほうも、ホントに飽きませんよねぇ。
お店の中だったら「こいつ・・・いじくるばっかりで、買わないのかな」
などと思われるかもしれませんが、
本の中なら、いくら眺めてても大丈夫ですからっ!
投稿情報: calvina | 2008/07/09 17:20