(いきなり引用させていただきます)
「おしゃれ」というと、ただ漠然とした感覚的なもののように
思われがちだが、そうではない。そこにはまず自分という花がある。
そしてそれを地上に花開かせる手段がおしゃれだといえるだろう。」
「自分という花を地上に開かせる手段」というフレーズを
何度も心の中で繰り返してみる今日この頃です・・・
ところで、流行した唄の中に似たような文言がありましたが、
どちらが先なのでしょうか・・・。
※『「洗練」の法則』 光野桃・著 講談社
1996年12月初版
※文庫版は改題。『おしゃれの視線』 新潮文庫
2003年4月初版
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