デンマークの古道具屋さんで見つけた
少し煤けた色のガラスのパーツ。
手持ちをリメイクしていただき、ブレスレットに。
無色透明、ぴかぴかの新品ガラスや水晶よりも
煤けてシャンペンのような色に古びたこんなものが好き。
私の中では、「夏だけのお楽しみ」というつもりだったのですが
「夏も良いけど、これは冬も使えますよ!氷のイメージで」って
言っていただいたので、ますますうれしくなりました。
遠い国の店の片隅に座り込んで、何度も色を見比べながら、
一粒ずつ拾い上げ、連れ帰ってきたものたちです。
「こいつー、まとめて潔く買えよっ」と、店の人はいらいらしていたかも。
「サン・キャッチャー(Sun catcher)」とかいう名前で、
こういう類のガラスのパーツを少しだけ窓辺に吊るす
インテリア・アクセサリー(モビールのようなもの)も、
一部で人気を博しているようですね。
(でも、パーツは‘きらきらのぴかぴか’を使用することが多いようです。つまんないっ。)
私のこのアクセサリーだって、このままどっかの
窓辺か鉢植えなんかに、ひょいっとひっかけても良いのかも・・・。
うわ~素敵な写真です!光栄です!!
木とガラス、そして周りのグリーン
なんだか物語が始まりそう・・・
”ある晴れた日、森の小道を歩いていると
木の幹にキラキラ光るものをみつけました・・・”
なーんて
デンマークの思い出
ワタクシにもおすそわけ、ありがとうございます!
あ~、何つくろうかな♪
投稿情報: kaico | 2009/08/30 23:27
kaicoさん!
素敵なものを創っていただき、どうもありがとうございました。
大切に使います。
パーツは「おすそわけ」というよりも、
KAICOさんだったら、何をどう創るかなぁ、という興味が
むくむくと湧いてきたからお渡ししてみたんですよー。
どんな化学反応が起こるかが、楽しみなんです。
作品できたら見せてくださいね! 必ず!!
投稿情報: Calvina | 2009/08/31 10:43