家の中の要らないものをバザーに出そうとゴソゴソ。
この季節、けっこう多く開催されるようですね。
きれいな状態で出すのがマナーだから、
必死で漂白したり磨いたりするものも。
バザーの種類や主催者の方針もいろいろで、
最近は「出しても大丈夫なもの」を細かく指定され、
それに合わせた選り分けの作業が大変な時もあります。
☆そういえば・・・
どなたか、○ック・オフ系の店にはもう買ってもらえないような
「古い古い古本」を、本当に読みたい人や研究に使いたい人に
買って読んでもらえるようなサイトや良い方法をご存知無いですか?
日本語のものだけではなくて、英書も身辺にあふれかえっていますが・・・
寄贈も、最近はなかなか難しくなっています・・・
当然ご存知だと思うのですが・・・
私はamazonやamazonに紹介されてない場合はyahooのオークションに出品したことはあります。
これなら本当に必要な人が買ってくれるから。
逆にもう売ってないような本を探すときにオークションで見つけるときもあります。図書館に寄贈したことも。
他には・・・フリマに出す、お店のチャリティに並べておくと誰かが持って行ってくれる。
すみませ~ん、普通の情報で。
でも手元になくなってから、あれ・・・と思ってまた買った本もあるのです、とほほ。
投稿情報: ふくわうち | 2009/09/17 22:05
ふくわうちさん!
コメントどうもありがとうございます。
そうですねぇ、やはりオークションが良いかなぁ。
そんなにたびたび自分から利用したことがないので、
「変な人が参加してこないかな」と、ちょっとびくびくしています。
たまに、評価のところを覗くと、そうとうおかしな人がいますよね。
最寄の自治体の図書館はね、
「実際に登録手続きなどをきちんと進めて
本棚に出すまでが、とても大変なので、
基本的には受け付けていません」と言われてから、
出せなくなりました。
例えばなんですけれど・・・
大学祭なんかで、そういう本をたくさん集めて
本当に興味をもった学生が安く買う機会を作る、
などというアイディアを、誰か実現させて欲しいです。
「文化祭」という名前なのに、
あまり「文化の香りは漂っていない祭り」に
なっているものが多いですが、
古本を扱うのは良いと思うの。
学生は・・・読まないのでしょうかね、本なんて。
投稿情報: Calvina | 2009/09/17 23:48
こんにちは。
好きで集めた大事な本を、価値のわからない人に
乱雑に扱われるのはかなしいですね。
こんな場所なら、会話といううれしいおまけもついてきそうです。
今年は我が家も息子と絵本を出そうかと検討中。
http://www.bookuoka.com/diary
投稿情報: ふみ | 2009/09/23 11:54
ふみさん!
お知らせありがとうございます。
毎年、このイベントのブックカバーを楽しみにしている一人です。
(今年は、サイバラさんの作品なんですね!)
でも、売るほうで参加したことは未だ無いんですよね。
一日限りなので、日程が・・・
ホントに出ることになったら、また教えてください。(^^)
投稿情報: Calvina | 2009/09/23 12:32
ちなみに、神田あたりの古書店には、
「価値のわかる」店主や来店者がたくさんいらっしゃるようです。
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%A5%9E%E7%94%B0%E3%80%80%E5%8F%A4%E6%9B%B8%E3%80%80%E8%B2%B7%E5%8F%96&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=
投稿情報: ふみ | 2009/09/24 08:21
ふみさん!
情報ありがとうございます。
こういうところへトライしてみようかなー。
偵察に行って、テイストの合いそうな店を見つけて
そこへ査定してもらうってのも良いかも、ですね。
(あ、でも、行ったらまた余計なものを買ってしまいそうだ・・・)
投稿情報: Calvina | 2009/09/24 11:21