公衆トイレ、昨今・・・

大型書店のトイレでも、空港のトイレでも、電車の駅のトイレでも、
私の運が悪いだけなのかもしれませんが、
前の人が流していない！というのがずっと続いています。
「またかも・・・」と思いながら入ると、毎回「やっぱり」ということに。（怒）

あれって、「使用後にドアを閉めて出ると自動的に流れます」
という、親切さの度を越えたシロモノが存在するからでしょうか。
その味をおぼえた人が、もう流さなくなってるのかしら。

外国から観光に来た人たちの中に、
（日本語表記が読めない場合などに）どのボタンをどう押したら良いやら
わからなくて、それでそのまま出てくる人たちもいらっしゃるようですし。

日本で生まれ育っても、公衆トイレの個室から、トイレットペーパーを
ごっそり取り出してきて、それで手を拭く人たちもいますからねぇ。
便利な道具がついているトイレに慣れているので、
なんにも自分で持ち歩かない習慣なのでしょう。

楽屋裏を覗くと、男性もびっくりの美人ちゃんたちもいますよー。
手を洗って、着ている服でベベベッと拭う子は、そう珍しくもなく、
濡れている手で髪の毛を撫で付けて髪型を整え、
平気で出て行く子もいます。
（手の水気は取れて、髪も整って、一石二鳥というわけですか・・・）

こんなこと、ボーイフレンドたちも気にならないのかしらね。
（気づかないのかも。 愛は盲目なり。）
わたしなら・・・好きな子がこんなことをしていたら、ドンビキですけど。