この表紙の写真は、デンマーク・
ロイヤルコペンハーゲンの「メガ・シリーズ」
(写真の中に見えている器群)を発案した
カレンさんというデザイナーの住まいです。
いわゆる‘業界’で活躍する人たちの暮らしぶりの紹介が主の本。
題の「アパルトマン」という単語は、なんだか妙な気がするなぁ。
ここだけフランス語で押し通すってことかなぁ。
ま、「アパート」という単語を使うと生活臭が強く立ちこめてきそうだし、
「アパートメント」という英語をカタカナで使うとおさまりがいまひとつかな。
こんなところが気になってしまうのは、一種の職業病なのかしらね。
※ 『北欧コペンハーゲンのアパルトマン』
ジュ・ドュ・ポゥム・著 主婦と生活社
2009年10月初版 1,800円+税
ISBN978-4-07-269794-8
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