映画『カールじいさんの空飛ぶ家』を観ました。
上映から5分くらい経過したところで、
「ありゃ、じいさんの子供の頃からの回想が出るのね」と、意図が読み取れた途端に
もう涙がぼろぼろ出てきて止まらなくなってしまいました。
(最近、泣き虫度がとみにアップ。)
やれやれ。またディズニーとピクサーの術中に、まんまとはまってしまった私。
3-Dに対応した映画館ではなかったのですが、そんなことは問題になりません。
冒頭の回想シーンだけでも、もう代金分は楽しませてもらいましたから。
原題『Up』というのも、シンプルでイカシテル。
小さなお子さんからお年寄りまで一緒に楽しめる作品・・・
と、言っても、お子さんと実際に並んで観た親のほうが、涙でぼろぼろになったら
カッコつかないかもしれないけれど、幼い時に「感激で涙を流す大人」を間近に観る、
という経験は、それはそれで意味のあるものかもしれないぞ、と。
(そう書いてはみたものの、自分がこの作品を観た会場には
お子さんはいませんでしたから、今回は、心おきなくぼろぼろになれました。)
※映画 『カールじいさんの空飛ぶ家』 公式サイトはこちら↓↓↓から
http://www.disney.co.jp/movies/carl-gsan/index2.html
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