手芸店には、この時期たくさんニット作品の見本が
飾ってありますよね。
「こういうのを編んでみたら、どうですか?」という見本。
糸の情報や編み図も一緒に用意されています。
3週間ほど前に、毛糸を探しに行った先で
小さなウールのチューリップ・ハットを発見。
鉤針編み。
(どう考えても、自分で編むには難しすぎます。)
お店の人に、勇気を絞ってお尋ねしてみました。
「あのぉ・・・この作品って、冬が終わる頃には、
お売りになったりするのでしょうか?」
すると、「そうですよ。気にいったものがあるなら、予約もできますよ」
という回答が。 (どうしたかって? もちろん予約しましたよ。)
3週間ほど待って、「そろそろお譲りできます」という電話! ヤッホ!
手芸店には、セレクトショップやデパートや専門店で見つけるよりも
おもしろいものがたくさん並んでいて、運が良ければ
オリジナルに近い作品が安く譲ってもらえるぞ、ということがわかりました。
ま、自分で作れるならば、もっとずーっと素晴らしいのですが。
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