公園の端にたくさんたくさん積もった落ち葉。
わざと踏みしめながらゆっくり歩きました。
足の裏で感じる落ち葉の感触も、乾いた音もうれしいです。
だんだん興がのってきて、
最後のほうはもう蹴り散らしながら進みました。
「もっと底の薄い靴を履いていたら、もっと足の裏と先っぽで
落ち葉をたくさん感じることができただろうに」と残念がりながら。
小さい頃には、水たまりを選んで、わざと「バチャーッ」と
踏みつけながら歩いたりしたもんです。
こんなことまで身体の奥では記憶しているようです。
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