震災で被災した0~14歳の人たちのために、本と笑顔をおくろう、というプロジェクト。
http://www.unicef.or.jp/kinkyu/japan/2011_0325_02.htm
「本は送れないだろうか」「特に、小さい人たちのために何かできないかな」と
考えていたところに偶然見つけたプロジェクトでした。
4月5日(火)までに、自宅にある子ども向けの本
(新品あるいは新品に近い状態のもの)を、東京・港区の
日本ユニセフ協会へ送る(あるいは直接届ける)と、そこで仕分けをして、
約100箇所へ、4月半ばには届けられるそうです。
小さい人が自分で読むだけではなく、読み聞かせにも使われる、とのこと。
アマゾンなどから注文し、支払いを済ませたものを直接そちらへ届くように
手配してもOKなのだそうですよ。 送料はもちろん自己負担です。
(詳細は、上記のユニセフのサイトでご確認ください。)
図書関係の類で被災した若い人たちを支えるプロジェクトや企画が
他にもありましたら、お教えいただきたいと思っています。
これから先、小中高生が勉強するために必要なノートや筆記具、
教科書、辞書、参考書、また、楽しみのためのコミックやDVDなど
についても、素早く手厚くサポートしてあげられたら、と思います。
こんにちは。
ちっちゃな図書館プロジェクト!いいですね。
早速私も、手持ちの絵本を探してみようと思います。
ご紹介くださってありがとうございます!
わたしのブログでも(訪問数は多くはないですが)
紹介させてください。^^)
投稿情報: Asa | 2011/03/28 17:01
Asaさん!
こちらこそ、早速共鳴していただき、どうもありがとうございます。
うれしいなぁ。
ユニセフでも、いったん時期を区切って、
この先また第二弾、第三弾、と
同じような企画を続けるかもしれない、ということなので
私もこの後の動向について気をつけておこうと思います。
投稿情報: Calvina | 2011/03/28 17:46