今夏はできるだけ遠出をしない、身体のメンテナンス系を優先して
お金を使う、と自分の中で決めて過ごしました。
その夏もそろそろ終わります。
やっとこさっとこ、嫌いな歯医者通いも一段落。 (祝!)
(予約が多くて繁盛しているのか何なのか、ペースが遅くて
自分で考えていたよりもずっと時間がかかってしまいました。
おまけに、「フロスをもっと使え」とかいろいろ怒られっぱなし。)
他にも、コンタクトやら眼鏡やらのチェックや調整も重なり・・・。
と、いうわけで、「身につける楽しいものを買う」ということから
やや遠ざかっていたのですが、おしゃれの秋を目の前にして
ウィンドウショッピングも雑誌のチェックも、俄然楽しくなってきました。
「ああ、こういうの良いなあ」と気持ちが動くこと自体を、大切にしたいです。
とはいえ、持っているものであんまり使っていなかったものを
思い出してあげないとマズイんですよね。
それにしても、「在庫」をかき回しながら、
綿でもしっかりした織りの白いパンツやTシャツを、
蒸し暑さのために敬遠してほとんど着てあげられなかったなあ、
と申し訳なく思う例が、前よりいっそう増えてきました。
この土地に住み続ける限り、もうこんな服は必要なくなる=着られなくなるかも。
秋口から身に着けたい色の筆頭は・・・紫です。 もともと好きな色。
しばらく「貫禄の面で追いつかない」と封印していましたが、
そろそろ練習をしたいな、と。
(似合うかどうかは二の次。 流行とも関係無し。)
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