ドシロウトが妙なことを書いたらまずいのかもしれませんが、
生活の実感としては、夏がぐーんと長くなったように思えてしかたありません。
今冬はどんな具合に推移するでしょうか。
もしも長くなるとしたら、過ごしやすく美しい日本の春と秋が、
ぐっと短くなってきたことになります・・・。
あるいは、夏の終わりの部分に、秋の始まりが大きく覆いかぶさる、というのが
当たり前になっているのかもしれません。
日中は、「晩夏」なんて風流な言葉が似合わない酷暑が戻ることも。
「四季は、一年をすっきり四等分したもの」という考えが実感と合わないんですよ。
「二季になるかもしれない」と危惧する人もあるようですが、そうだとしたら残念です。
庭先では、未だ朝顔も露草も未だぽつぽつ花を咲かせている一方で、
落ち葉の量も増えてきました。 (落ち葉が炊きたいけれど我慢。)
昼間は蝉が騒ぎ、夜は秋の虫たちの演奏会が盛り上がっています。
とにもかくにも、今のこの季節を
できる限り楽しみたいですね。
ニラの花も、そろそろ終わります・・・。
コメント