おぉ、今年ももう3/4が過ぎ去ったことになります。
「涼しくなったらやろう」と思っていたことを、一つずつ本当にしていきます。
すこぉし遠出も、ね。 舞台や音楽会も、ね。
本日にぴったりの文章を見つけたので、ここにスクラップ。
「その年の秋は、突然やってきた。
九月一日の朝はリンゴのようにサクッとして・・・(黄金色だった)。」
"Autumn seemed to arrive suddenly that year.
The morning of the first of September was crisp as an apple, ..."
( 『ハリー・ポッターと死の秘宝Part2』 静山社 エピローグ・冒頭部分より
邦訳:松岡佑子)
日本の9月の始まりの気候は”crisp” (「サクサク、カリッ」) とは言えないと
思いますが、それでも爽やかにスイッチが切り替わろうとする瞬間を捕らえた
ローリングの記述には共感をおぼえ、脱帽さえしてしまいます。
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