以前にも前を通りかかったことがある裏通りのブティック。
若い男性の好みそうなスポーティーな服と小物が、
打ちっぱなしのコンクリートと大きなガラス窓しか無い
箱のような店に、いつも少なめに並べられています。
この大きな窓がミソで、私のように「ヒヤカシでさえ入りづらい」者でも
おおよその品揃えが、通りからチェックできるわけです。
昨日久しぶりに通りかかると・・・
「今季は随分思い切りましたね」という品揃えに変わっていました。
モノクロの服がほとんど。 柄物はボーダー以外は無し。
その代わり、ボーダーにはいろいろなバリエーション有り。
他に、青色(青空をもっともっと濃くした色)の服だけが
サシ色として少し混ざっています。 はい、これだけよ。
ディスプレイ用のテーブルの上には、小ぶりの白サンゴとシェルを
繋いだだけの細いネックレスとブレスレット。
ほんの少しだけ、白いパーツとターコイズを一緒に繋いだ商品も。
なかなか潔い、男の春のマリン・ルックです。
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