仕事と生活の場を思いきってポンと一新したり、
家族の介護をすべて一人で抱えることになっても
気持ちを強く持ち、より健康的な遊び上手に大変身
したり、と、私の周辺ではそんな動きが顕著です。
自分の中のどこをどう切り、どのように風を入れるのか、
入れるべきなのか、みんないろいろ考えているってこと。
ぼんやりと、という人も、毅然と、という人も、いろいろだろうけれど
たぶんそれを考え続けるってことが、生きるってことと添っているのでしょう。
私の場合、次は何を切りますかな・・・。
「断」より「捨」より「離」より「切」のほうが、個人的には、
今の自分の状況をかんがみると、しっくりくるような気がしています。
写真は、最長部分が4cmほどのハート。 揺らすと「シャラン」という癒しの音が。
(いつからどうして家にあったのかわかりません・・・)
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