原画や誕生当時のエピソード(証言の録画集)他を
展覧会で観てきました。
今年に入って、映画をNHKテレビで観るまで
お猿さんか熊さんかリスさんと勘違いしていました。
名前の意味:「ばったり倒れ屋さん」。 愛称:チェブ。
この子の顔を見ると、いつも「友達」というテーマが頭に浮かんできます。
辞書にも載っていない正体不明の生き物だ、と指摘されると、
「それじゃあ、僕とは友達になれないってこと?」などと、
可愛らしくせつなく問い返したりするから。
「友達」 --- 本当の自分の理解者 --- に、自分は生きているうちに
出会えるのだろうか、という問いは、多くの人の心にひっかかっているはず。
ロシアの哀愁たっぷりの音楽も、「しんみり度」を上げている気がするのね。
本日のおまけ。 「ほぼ日」によれば、こんなおじさんファンもいるそうな・・・。 ・・・。
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