気候を先読みすることが、ますます難しくなっているから。
その気候を言い訳にして、いつまでもいつまでも
「蒸し暑さに対応できる服」を出しっぱなしにしていました。
寒いと感じた時は、それらを適当に重ねるか、
上からぐるっとストールを巻いて調整。
心も夏バテしていて、いろいろ考えたくなかったんですもん。
今週末は、少しは真面目に入れ替えを。 (遅いね。)
大切に洗ってから仕舞いこんでいたのに、出してきたら
エラスティック系の繊維が駄目になっている服や小物が
見つかるなど、これから処分しなくてはいけないものも。
がっかり。 酷暑に耐えられなかったものが哀れです。
かっちりしたジャケット(と、それを着なくてはマズイ状況)が
嫌い、ちくちくするニットも嫌い、となると、くったり着古した
一重仕立ての短めコートなんかに期待が膨らむ今日この頃です。
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