んー。 ロシアのボリショイ劇場・硫酸事件↓↓↓は劇画のような展開に。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130306-00000029-jij_afp-int
帝政ロシア時代、ソ連時代から、国の大切な文化戦略の機器として機能していた
有名劇場に、平坦・平穏な歴史が刻まれてきた、というほうがおかしいですね。
これまでも、いろいろあったに違いないわけで。
現在も、これとは別に金銭トラブル~脅迫事件が起こっている、という報道もあるし。
監督が交代したら、方針も組織図も一新され、旧体制がどこぞに追いやられる、
という話は、何も遠い国の一劇場だけの話ではありませんよね。
どこの国でも組織でも、トップが交代する時には、否定されるもの、排除されるもの、
改定されるもの、新たに入れられるものなどが出てくることは避けられません。
ただし、概して、そのトップの決定も、独裁の闇に包まれたものであったり、
波乱を呼び寄せるものであったりしてはマズイわけですが。
そういえば・・・どこか東のいやはての国でも、あらゆる場面・層で
トップの交代は頻繁に見られ、そこにばかりエネルギーが費やされて
前進や発展の邪魔をしているように、私には思えてなりません。
コメント