2 years ago, displaced people in Tohoku area could not get enough relief goods.
In some of shelters, people were given only 1 or 2 tiny crackers per day.
Of course, there were many others who could not get any of help/support…
2年前のあの日から、救援を待つ避難所の人たちが、
1日1粒ずつ、あるいは2粒ずつ、と
極限状態の中で分け合って食べたという柿の種。
私にとっても、舌も身体の奥も心の奥までもひりひりする食べ物になりました。
つまり・・・
無造作に「止まらんな」とポリポリ・・・いう食べ方は、もうできなくなってしまいました。
直接被災していない私のような者でも、スナック菓子を食べていても、何をしていても、
‘祈り’を私の心のど真ん中に据えておくことはできると思います。 そうしたいです。
そのためにも、より正確な情報がよりオープンになり、誰とでもすぐに共有できる
世になりますように。