気分が沈みがち。
花の開花は早いのに、いつまでもしつこく寒さがそこここに
こびりついているし、晴天の日にも汚染物質のことが頭をよぎって
「大きなものをじゃんじゃん洗濯して天日干ししてスッキリさせる
春の恒例行事」も、なかなか実行する気になりません。 ふぅ。
友人Aさんの言うところの「冬バテ」の影響も残っているのかも。
でも、一番大きな原因は、たぶん別の所にあるんでしょう。
心配事やイライラや心の痛みも、本当は生きていればこそ、
なんでしょうけど。
せめて集中力を切らさずに、本を読もうとしています。
あ、でも、カリスマ・村上氏の新刊本じゃぁないのよ。
こんにちは。
転勤族だったので、春は別れの季節。
そして父を亡くしたのも春でしたので、
3月の声を聞くと心の弾みを感じる一方で、
何ともいえない気持ちの沈みも、
毎年向き合わねばならない約束事になっています。
でも、私だけじゃなかったんですね。
…生きていればこそ、なんですね。
投稿情報: nekochido | 2013/04/15 11:06
nekochidoさん!
春は年度の変わり目でもありますもんね。
欧米では、夏の終わり(秋口)にその区切りが来ますが、こちらはまさに今ですから。
それに、東北の大震災が3月に起きたという重さも、
これからは心の真ん中にドンと抱えることになると思います。
「新しくなる」「希望」などという言葉を、単純に扱えなくなりました。
それでも、生きていればこそ。
投稿情報: Calvina | 2013/04/15 11:59