幼稚園に行くか行かないか、くらいの小さい女の子。
アゼリアピンクとオレンジの組み合わせで遠くからも目立つ柄の
木綿布の帽子(マリメッコかも・・・)を被ってしゃがみこんでいました。
何をしていたかと言うと・・・ 一生懸命にシロツメクサを摘んでいました。
片手のグーでは握りきれないくらいたくさん摘んで、もっと欲張っています。
そう。 こういうのは、ハイになったら止まらないんだよ。
目立たない花、しかも、地面に這いつくばるように咲いていることもあり、
気に留める人も少ないのかもしれませんが、皆の子どもの頃の思い出の中に
実はけっこう生き生きと咲いているんじゃないの?と私は思います。
本夕、自宅庭先の時計草が開花しているのも発見しました。
(とっても早いっ! というより、早過ぎる気がしなくもないなぁ・・・)
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