トイレのパーツが破損。 太陽光パネルの水をためる部分が破損。
水道管のうち、公道から私邸へ水をひく部分が破損。 古い建物の宿命。
(水道管は、正確には、メーターのついている部分よりも公道側に
経年変化による破損・不具合があったので、役所が役所の負担で
修理の担当業者を呼んだのですが、「不具合のあるところだけを
公費で修理するために切って替えます」とのことで、70cmだけ
切り貼りしていきました。 「すぐ近くも同様に古くなっているので
またすぐ同じように断水するかもしれませんけど、今悪いところの
修繕しか市は負担しません。 お宅で全部自己負担されるなら別ですけど」と。
区切りの良いところまで総取替えしても2m前後位にしかならないのに。
昭和の時代に作られたライフラインも交通網も、劣化が深刻のようです。)
こういうのが全部まとめていっぺんに来るって、どういうことかな。
対応に時間も手間も神経も体力も奪われる感じ・・・。
最高気温が毎日35℃前後まで上昇、しかも湿度も高い環境では
もしかすると、さまざまな物質の劣化・破損が急加速しているのかも。
(あなたの近辺でも、似たようなことに、お心当たりはありませんか?)
家でも電化製品でももろもろの道具でも、高額を支払って入手する際に
どれだけの寿命が期待できるのかを、消費者はあまり深く考えていない
場合が多くて、作って売る側も、その点はかえって都合が良いのでは・・・。
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