誰それが当選、あるいは落選、というよりも、投票率そのものに
より強い関心と危機感があります。 今回(昨21日)は、過半数ぎっりぎり。
有権者全体の約1/4の支持で「圧勝」なんてね・・・。
投票に行かなかった人の考えや理由や年齢層や仕事と生活に関する分析を
もっと知りたいな、と思います。 そういう報道が増えても良いのにな、と。
もし、若い世代が特に無関心であるというのなら、国の行く末は暗いでしょう。
ところで、デンマークにおける国政選挙の投票率は、過去に80%を割ったことが
なく、90%に達することもある、ということです。 民主主義って、何でしょうね。
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