このシリーズが創られて続いて良かったです。
この審美眼とコンセプトをそのままに、
若手作家だけではなくて、とっくに亡くなって
「埋もれてしまった作家」の作品発掘にも力を入れて
ここに混ぜ入れていただくというのは無理ですかね。
あるいは、「クレスト・ブックス Part 2」を!(笑)
小説に限らず、現存の作家たちには、作品について語る
機会があるわけですが、それは興味深い反面、ひょっとしたら
無くても良い情報の提供かもしれない、と思うのですよ。
その点、鬼籍に入ったら追加で語ることはできませんから。
15周年記念の冊子、ブログ繋がりのYさんからの情報で
なんとか入手できました。 感謝!
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