アラビア・アート・デパートメント所属アーティスト
(現在8名)の一人、Helja Liukko-Sundstrom
(ヘリヤ・リウッコ・スンストロン)の作品群を
初めて生で観ました。 肩書きはプロフェッサー。
(※左写真は展覧会主催者blogより拝借しました。)
彼女の童話『オッリとドッリ』に登場する陶製人形は、
最初に布でこしらえたものを型どりしてあるためか、
布の温かさや柔らかさも感じられる優しいものです。
実際にアラビアに関係していた二人のアーティスト
(そのうち一人は手足に障害がありました)を
モデルに制作したのだ、ということです。
この本、いつか欲しいなぁ、と思っています。
フィンランド語、少しでもできたら良いなあ!
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