今日もまたまた水玉柄に目が吸い寄せられました。
黒地に白の水玉柄のスニーカー。
コンバースのオールスター、ローカット。とてもシンプルなモデル。
(今季発売のモデルはラディカルですが、これではありません。)
足元から順に目線を上へ・・・
ライト・グレイの短めソックス。つるんとしたレーヨン系の糸。
7分丈のシンプルな白いパンツ。もちろん無地。
白いTシャツ。おそらく無地。
その上から、ブルー・グレイのロングカーディガン。小ぶりのフード付き。
薄手(細手の糸)で、こころなしか透け感があるニット系。
飾りもポケットも無し。
ロング丈と言っても、だらだらと「お尻が隠れて安心」という感じではなく、
「ぎりぎり隠れるかな」という緊張感のあるもので、
小柄なこの人にとても似合っていました。 梅雨寒の対策としても素敵。
御年はおそらく70歳前後ではなかったでしょうか。
自分の先を歩む人たちの中に、素敵なおしゃれをする人が増えているな、
というか、バラエティーが豊富になり、シンプル系でも時代を上手く
切り取れる年輩の女性が多く出てきているのかな、と改めて思っています。
コメント