展覧会、個展、グループ展のお誘い多数・・・。
彫金、木彫、焼物、服、絵画、写真、等々。
春先からゴールデン・ウィークを経て酷暑の手前までが、
冬季にコツコツ創作した成果を発表するのに良い時期なのでしょうか。
秋もアート関係には非常に良く似合う季節のはずですが、
酷暑がどんどん長く、秋がその分短くなっているので
展覧会の計画も難しくなっているように思います。
(今は、学校行事等も同じ理由から計画が難しくなっている
ようですね・・・)
実際に拝見できるのは、ごく一部でしかありませんが、
お知らせを頂戴する度毎に刺激を受けています。
何を拝見しても、この頃は、その成果物そのもの以上に、
その人が創作期間に何をどうあがいていたのか、ということに
私の興味はより強く向かっているかなあ、と思います。
創作活動とその成果発表というのは「自分の命を私はこう使っている」
という表明でもあるなあ、と考えるようになりました。
ですからなおさら、できるだけ背筋を伸ばして実物と対峙しよう、と。
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