このところ何か反応がおかしいな、と思っていたら
案の定、一本の電話から、仕事がらみで積んできたもの
(というより、こちらの気持ち)が、文字通りガラガラと
崩れ落ちたような気持ちになってしまいました。
電話で悪いニュースを受けると、耳から直接音声が入るからか、
はたまた、相手が言葉遣いにまで神経を使っておられないからか、
受ける傷のタチが悪いような気がしてしまいます。
耳だけに神経を集中している、まさにその点に衝撃を受けるので。
このままでこの日を終えたくない、何か心に残る美しいものに会おう、
と決めて、ポンと出かけました。
谷間にはまってしまうことって、誰にでもあることだと思います。
その時に、いくつも別のチャンネルを持っている人でありたいのですが。
耳から入る悪いニュースは、確かにダメージが強いと私も思います。相手が選んだ言葉、間の取り方すべてが「音」としてはっきり脳に記録されてしまうような…。ポンと出かけたのは良き選択でしたね。チャンネルも引き出しの数も、多い方が救われるかもしれません。かくありたいと私も思います。
投稿情報: 林 すみこ | 2014/07/28 17:28
すみこさん、こんにちは!
書き込みありがとうございました。うれしいです。
そう、確かに、「間の取り方」もありましたね。
コミュニケーションの機器は進化し続けているのに、
自分の伝え方について細かく気を使う人は増えません。
チャンネルと引き出し、まだまだ増やしますぜっ。
投稿情報: Calvina | 2014/07/29 11:51