紫色を帯びた赤。
秋に似合う(と信じている)好きな色ですが
実際には西洋のベリー類は春から夏にかけて
熟していくので、少し時期がずれますか。
ま、葡萄は秋だろうけれども・・・。
これが自分で身につけるとなると、また一段と選ぶのが難しく
なってしまいます。 色味の微妙な差異が‘大きな失敗’に繋がりそうで・・・。
写真のものは、実際には非常に淡い発色の口紅です。
(本当はもうちょっと濃いと良かったのですが、
今回は成分優先で選んだ結果、淡いものになりました。)
身体にあまり負担にならない成分でできているものも
この頃は随分増えてきて、その点はうれしいのですが
時々は「毒々しいほど熟した赤」を使いたい日もあります。
ああ、わがまま。
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