夏に休ませておいたローファーを久しぶりに履いて外出したら・・・
あらら、いつの間にかヒールが無くなってしまっていました!
(間抜けなフォルムの靴を記念に撮影もしたのですが、
愉快でも美的でもないため、アップするのをやめました。)
実は、ヒールがはずれるのは、今週もう二足目です。(怒)
接着剤が高温多湿の気候に耐えられなかったんですね。
真夏を越した靴を履いて外出したら、途中で分解した、壊れた、
ゴムの部分が劣化していた、とかいう経験、皆さんはありませんか?
もう一足の方ですが、そちらは接着剤で貼り合わせただけではなく、
細い小さな釘で本体とヒールを打ち付けてあったそうですが、
その釘が(なんと)短すぎてヒールに届いていない箇所もあった、
と‘診断’されました。 ヨーロッパの職人さん、「接着剤も使うから」
と、釘打ちのほうは適当に済ませていたのかしらね・・・。
革靴を手入れしながら何年も履く、という習慣への憧れには、
気候という障害も加わり、いつになってもしっかり手が届きません。
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