先日、仕事でご一緒した方たちと、その会社の食堂で
昼食をいただくことになりました。
物珍しさにキョロキョロソワソワしてしまいました。
小鉢ものや小ぶりのサイズのサラダなど、カセット方式で
組み合わせることができるお菜がいろいろ用意されている割には
ボリュームとかっ込みやすさで優るものなしの「ラーメン・ライス」
的な選び方をする男性が大勢いて、「やっぱりなぁ。好きなものだけ
選んだらこうなるわけね」と思った次第。
そんななか、小どんぶりサイズのカツ丼、切り干し大根と人参と
油揚げの煮びたし(小鉢)、味噌汁、冷奴をいただいてきました。
カツ丼というと、家でも外でもそんなに小さなものにはまず
ご縁が無いので、とても新鮮で、普通のカツ丼とは味の印象まで
変わっているような気さえしたのでした。
小どんぶりと言っても大きめの茶碗程度のサイズだったのですよ。
家でも麩と野菜と卵で試してみました。
決して「間に合わせのぶっかけご飯」に
ならないように、ていねいに、ていねいに。
(出来上がり直後の写真は撮り忘れました・・・。)
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