天涯孤独だという人が抱えておられるものが、想像あるいは
理解する努力をできないわけではないけれど、それをあえて
脇に追いやって、「家族・親族という縛りがまったく無い
人生だったら、今の自分の道と何がどう異なるのか」という
ことを知りたい、と考え込むことがあります。
「生まれ変わるとしたら」という問いではなく、
「生まれ変わらないけれど、条件が異なったら」ということ。
「これしかない」「天職、天命を与えられた」という人が
世の中にどれほど存在するのでしょうね。
今日はいつになく妙な考えが空回りする日のようです。
ブログを読ませて頂いて、私も昔はよく考えたな〜と思い出しました。生まれ変わるのではない、という所が重要な気がします。同時になぜ、今はそれを考えなくなったのかな?とも。後悔しそうだからかしら?笑
投稿情報: 林 すみこ | 2015/03/04 14:33
すみこさん!
条件がたった一つ異なるだけで、
まったく別物になることもあるのかな、
などと度々思うわけですよ。
特別何かに不満があるわけでもないのに。
まあ、その「たった一つ」の条件をあれこれ差し替えて
考えてみる時、新しい何かが見えることもあるのかも。
「諦観」という類なのかしら、そういうステージには
私は未だ未だほど遠いハナタレコゾウ・レベルだ、
というわけです。とにかく。 ははははは・・・・・。
投稿情報: Calvina | 2015/03/04 23:02