米国Fire-King社のお皿。
昔むかし、古道具屋さんの店じまいを
覗いて見つけたものです。
よく似た形のものは、アラビア社の
商品の中にもありますね。
スープにシリアルにサラダに、と、欧米の人たちが
頻繁に口にするものを幅広くカバーできる形なのでしょうね。
お店にはとにかく2枚しか残っていなくて、しかも片方の外側が黄色
だったので、買うかどうか随分迷ったのを憶えています。
白いもの以外は、よほどのことがない限り、1枚では買わないので。
が、今ではこの組み合わせで正解だったと思います。
リズムに変化が生まれるからです。
この器の場合、内側が白で外側が黄色、というのも
料理の色を邪魔しないので賢いなあ、ということは、
何度も何度も使い続けてからわかってきたことでした。
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