『カーサ ブルータス特別編集
ミナ ペルホネンと皆川 明』を
(結局)購入してしまいました。
ブランドの20周年。 上昇気流に乗った
クリエーター、そこに集まる人たち。
そういうことに興味が、ね。
社員の福利厚生も、よその会社とはまったく
異なる様子でうらやましい限りですよね。
東京の展覧会に行けず、次の長崎もたぶん駄目です・・・。
図録だけでも観たいですけれどねぇ。
皆川さんが、日本人の北欧好きに影響を与え続けている、
実際にブームが長く続いて定着していることへの貢献度大ですね。
たまたま開いたページに、皆川さんのお気に入りを紹介するコーナーが
あって、そこに、私の手持ちのフェブらしきものが飾ってある写真が。
これ、同じものだと思うのよね。
釉薬もきちんとはかかっていなくて、表面がザラザラ。
そこがなんだか気に入って、小さな雑貨屋さんから連れ帰りました。
えーっと、おフランスではなくて、日本の雑貨屋さんから、です。
パラパラと読んでみた限りで一番共感したのは「アイデアソースは
日常の中に無数にあって、そこからいかにアートやデザインを派生
させるかがクリエイションなのだ」というくだりでした。
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