内田真美さんが10年前に出された
『朝ごはんの愉しみ』という本を読み返して
いましたら・・・ ジャガイモとカボチャ、
玉葱や生姜に豆乳などを使ったカレー風味の
スープの作り方が。煮崩れるとポタージュ状に。
「最初はそのまま食べて、翌日に押し麦を入れるのも良い」という
ところにグッときて、早速作ってみました。 思ったとおりの味と食感!
これはハロウィーンの食卓にも良いかもしれません。
もともとプチプチとした雑穀類の食感が大好きなのですが、
ご飯を炊く時に混ぜ入れるだけでも、夏の間は傷みやすくなりそうで敬遠。
今月になって温度と湿度が下がってから堰をきったように使い始めました。
白くてピッカピカの新米、それはそれで愛してはおりますが、別物ですもん。
片栗粉も買い足しましたよ。 あんかけ料理やとろみのついたスープが
身体の内側から温めてくれそうです。 舌を火傷しないようにしないと!
北日本ではもう雪の便り、というか、いきなり(ちらほらではなく)
積雪に見舞われた所もある、とニュースで。 もう冬が近いのですね。
北欧の知人たちがどうしているかなあ、と、何度も想いを巡らせます。
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