私にとってのフレンチトーストは
子どもの頃から食べ慣れている
普段着のように気取らないもの。
ちょっとグチャッとなっているもの。
白身が白身として見えているのが普通。
ただねぇ、子どもの時の夢としては、「耳が無い全部フワフワのやつ」
が思いっきり食べたくて、母親にそう話すと鼻であしらわれたのでした。
今となっては、耳を切り落としてしまっても、それだけを食べてくれる
人が傍にいないため、結局切り落とさずに食べているし、それよりも
耳のおいしさにも開眼してしまい、そんな夢は消えてしまいました。
‘おめかしバージョン’を家でていねいに作ってみようかな、
とも思っています。
「外で食べるもの」という認識は、今もほとんど無いんですよ。
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