先月出たばかりの短いお話。
進々堂寺町店に足繁く通ういしいさんが
店のためにオリジナルで書いたもの。
進々堂では、これを小さな本にまとめて
タダでお客さまに提供中。これが二冊目だ、と。
パンを割ると立ち上る「何か」を追いかけて捕まえて
それをどうにか書き表そうとしているところが素敵。
それから、これはレコードにも関係しているお話なので、たくさんの
なつかしい音楽やミュージシャンが次々に登場するのも良かったです。
この新年に最初に読んだ作品が温かいもので何故かホッとしています。
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