友人が参加している展覧会を
拝見してきました。
こじんまりした良い空間でした。
併設のカフェでゆっくりおしゃべりも。
写真は友人の作品(撮影も本人による)。
頭部だけのご紹介ですが、全身を覆うコスチュームすべてを彼女が制作。
本来はパフォーマンスや、それを含む空間デザインそのものまでを
含む作品の一端、つまり、総合表現に係っておられます。
これまでの北部ヨーロッパでの共同制作・発表活動が
今後は日本でも多く知られることになると思います。
「メビウス」という名を憶えておいてくださいね。
ダンス表現の衣裳などにも活動の場が広がるはずです。
どんな時代にも、意欲的に創作活動を続けていくことは難しく
道は険しいと思います。 もちろんこの時代にも、この時にも。
そこを潜り抜けるようにやっと生まれるものから、光を分けてもらう。
もらったら、ちょっとだけ潤う。 私たちの生活は、その繰り返しです。
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