先日、親族から送られてきたレターパックが
遅配となりました。 中身の明細のところに、
「小物」とか「雑貨」などと書くと駄目。
「ハンカチ」とか「豆を炒った菓子」とか、
具体的に書いていないと、航空便不可に。
それを受けて、今日、今度は自分が利用しなくてはならなく
なったので、できるだけ気をつけて中身の説明を
書いたつもりだったのですが・・・
(ポストの口に入らない厚みになったので)長い列に並んで
やっと出したと思ったら、職員が郵便局の外まで追いかけてきて
「これじゃあ陸送になってしまうので、書き直してください。
「「ミニトート」って、何ですか?トートバッグのミニってこと?
「豆菓子」は?「豆をどうした菓子ですか?」などと・・・。
いちいちこんなチェックを入れられてしまい、中身を詳しく書かなくては
ならないのだったら、もうプレゼントをこれに入れて送ることは
あきらめましょう。 だって、開封前から、何を入れているか全部わかって
しまうんですから、プレゼントをワクワクしながら開いていただくことが
できなくなりますもん。
ウィキで調べてみたら、次のように説明されていました。
「遠方へ差し出す場合は航空機輸送が行われるが、内容物記載がない、
あるいは不明瞭の場合は陸送となり配達が数日遅れる。」
怪しいと思われたら、X線検査も実施することもあるようです。
私へ届いたパックにベチャッと貼りつけられていたラベルでは
チェック項目は全部ブランクになっていたんですよね。
つまり、怪しいと思われた理由、いつどの局で、そういう判断を
されてしまったのかが、やられた者には知らされないままです。
こっちに「真面目に申告しろ」と言うなら、そっちにも同じことを
お願いしたいと思いました。
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