色のアクセントが無いシンプルなラビオリ。
ヒビが入った白い皿にのって出てきました。
オリーブオイルが上からかけてあるだけで
少しだけ、光というか、艶が増したような。
このようにヒビが入っていても素敵に見えるお皿もあれば
ちょっとした傷も許さないサービスが当たり前の店もあります。
その差はいったい何なのでしょう。
この白いお皿も、ちょっとした流行のような、
「今、大勢から支持されやすいもの」の部類に入っているのでしょう。
似たようなもの~白い肌を持ち、経年変化をしたように見える皿~に
手を出す作家さんも、私が知る以上に多くなっているのかもしれません。
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