ミナ ペルホネンの「letter」(2017年9月19日配信分)、
考えさせられる内容でした。
普段は、別の作品から全文を抜き書きすることは
ほとんどしないのですが、これは例外、特別です。
特にしょっぱな。 足していることの多い自分の生活を
これからどうしていくのが良いのか、私だけではなく、
多くの人が頭の隅ででも考え続けていると思います。
もちろん、手の届かないもの、足りないと思わざるを
得ないものも、無いわけではないのですが。
「何を」
足りていることの有り難さに
何を足すか
変わらない日々の幸せの
何を変えるか
生きていることの中に
何を生かすか
白の美しさの上に
何を描くのか
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