私にとっては、亡き父を思い出すしんみりした日。
おいしいものが大好きな人でしたが、そのおいしいものの中から
こってりしたアメリカンフードと丁寧に淹れた珈琲を準備。
おいしいものを「おいしいねぇ」「おいしいなあ」と食べることを
身をもって教え続けてくれた人だったと思うの。
今年、新たに打ち出された「セルフ父の日」にビックリ。
父の日を心にとめてプレゼントまで用意する人は、半数くらい
ではないか、さらに若い世代になると・・・!、と。
好物を一緒にゆっくり味わうだけで、それはもうプレゼントなのかな。
自分の中にも残るプレゼント。
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