なかなか戻ることができなかった北欧の街へ
久しぶりに駆け足の‘里帰り’をしてきました。
天候に恵まれ、街中では寒さも厳しくはなく、
雪はスプレーを吹き付けた程度で、懐かしい
街を歩き、大切な人たちに会い、戻りました。
取り戻すことができない時間が流れたことを実感するのは
ある意味痛いことですが、大切な人たちが変わりなく元気で
それぞれの道を歩いていることを間近で観ることができると
そこには大きな喜びもあるのでした。
旅は、一度として同じ顔は見せませんから、いつも何が起こるか
ドキドキさせられて、それがまた自分をしゃんとさせてくれるの
かもしれません。
ちょうどクリスマス前のディスプレイや、準備のために動く人たちを
たくさん観ることができたのも、この時期に思い切って動いて良かった、
と思った理由の一つです。
コメント