ポッポちゃんと似たような文具の知識を持ち
似たような神経を行き届かせた手紙を
常に書き送ることができる友人を複数持つ私は
そうとうな幸せ者だと思います。
この小説を読む前に、NHKのドラマ(映像)で
一部見てしまったのは失敗だったのかも・・・。
やはり、「その世界が編み出された順番で作品に出会うほうが
良かったな」と思うことが多い私の読書生活です。
この夏の間に、糸さんの日記エッセイをまとめ読みしてみようか、と。
※ 『ツバキ文具店』 小川 糸・著
2016年4月初版 幻冬舎 1,400円+税
ISBN978-4-344-02927-9
2018年8月初版 幻冬舎文庫 600円+税
ISBN978-4-344-42761-7
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