連休中に出かけた先で、小さな古本市が
開催されていました。 小物や文具類も
本の中に混ぜて売られていて、こういう
宝探しには心が激しくかき立てられます。
興味深い本も見つけたのですが、今回一番うれしかったのは
少し前の切手シートでした。 コレクションのためではなく
気にいった図柄で状態も良いものが見つかったら、
それらを普通の手紙に使うことにしています。
特に、ライオンズクラブの記念にこの日本画を持ってくる
発想とセンスに脱帽・・・。
最近のは概して「インクの節約ですか?」的なものも多い
ですから、「濃い」ものに出会ったらキープしておきます。
シール式の切手には、私はトキメカナイのです。
シールは紙の表面にテラテラした艶があり、インクの乗り方も
全然違うし、水分や擦れには強いかもしれないけれど
褪せて古びた感じに向けて、うまく歳をとらない気がするから。
税金が上がる影響で、郵便代金もまた上がるようですね・・・。
こう頻繁じゃぁ、間違えそうだ・・・。
手紙を書かない人が増えているなら、気にする人は少ないのでしょうが。
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