半年に一度のお楽しみ。
お待ちしておりましたとも。
はぁ~、こうくるのか。
この作品は、出だしの3冊目くらいまでが、どうにもこうにも
家庭内の不幸や難儀なことが続いてゆくので「つらくて
読むのを止めてしまった」という友人も複数おります。
読み方として、今頃からぼちぼち、始めから通してのんびり読むと
かえってすんなり入れるのかもしれませんね。
私の好きな色、難しくて着ることができない色が鍵に。
※ 『あきない正傳 金と銀』 (七) 碧流篇
高田 郁・著 時代小説文庫(ハルキ文庫)
600円+税 2019年8月初版
ISBN978-4-7584-4284-8
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